| レースレポート |
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予選
第2戦富士、今年も国内屈指の高速レースが催された。気温も熱く、真夏日よりのなか最高のコンディションで迎えた予選。GT500,昨シーズン、富士で2勝しているauセルモスープラは今期も健在、唯一23秒台でPPを奪取。富士はスープラの独壇場・・・と思われたが、3位に今期快調のGT-Rが食い込みポテンシャルの高さを見せた。GT300,ポールは正義の味方マシーンXMT、モスラーは昨シーズン、最終戦で高いポテンシャルを見せ、今回の予選の頭になった。2位はハセミMSのZ33,ポールを狙っていただけにPPのモスラーの予想外の活躍に苦汁をなめる。 |
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決勝
今回、＃２１、＃７６のピットから観戦とのことで、レース結果はモニターにて確認した。序盤富士を得意とするauセルモは他を圧倒するハイペースでいくも、途中、竹内のミスにより、クラッシュ、ピットのタイミングも外し、協議除外の判定が下された。スープラ勢がトラブルに苦しむ中、GT-Rが追い上げを開始。１−２フィニッシュと快挙を成し遂げた、わが、ヒトツヤマレーシングのマクラーレンも今期初ポイントをゲット、GT300は500キロの距離と直線の長さによりで「耐久王ポルシェ」というのを再確認するレース展開となった、その中で2位3位とニューカーのマシンが入り、その信頼性の高さとポテンシャルを披露する結果となった。我らが＃２１BMWはドライバーのミスによりピットロードでのクラッシュ、完走ならなかった。 |
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| 車検 |
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